2ntブログ
コンテントヘッダー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ
コンテントヘッダー

国際ジャーナルと現代画報の特集記事 iPad類似品出回る 中国

さすが、物まね大国、何の躊躇もなくコピー製品を作ってしまうようです。商品名も「iPed」「APad」などと、これまた中国っぽい名称です。中国の物まねも先端技術まで及んできている。いずれこれらが自前技術となって、世界へ発信していくようになるのでしょう。そのときには中国は、中国より後進国の物まねに対して寛容か否かがとても気になります。
おそらく寛容ではないでしょう。それが、中国のスタンダード。ところで、価格が2割程度安いだけでは恐らく誰も購入しないような気がします。もっとも、ハード、ソフトの信頼性が本物と同等と判明すればかなり売れるに違いない。中国を生産拠点とするには、このリスクがある。恐らく、自前技術で解析してのコピーつくりには、まだ至っていないので、丸ごとコピーなのでしょう。機密保持契約はアメリカであるから、がっちりと行っているはずなのに、出回ると言うことは中国人の厚顔無恥に改めて恐れ入る次第。
-----以下、産経新聞引用要約
米アップルの「iPad(アイパッド)」が、iPad未発売の中国で、既に店頭やネット上で低価格の類似品が出回っている。海賊版は2600元(約3万4千円)前後で売られている。米国での本物の最低価格499ドル(約4万5千円)より2割以上安い。米インテルの中央演算処理装置(CPU)を搭載し、スクリーンを指でなぞる操作方式も本物と同じ。だが形が若干細長く、重さ700グラム前後の本物に対して1キロを超え、厚みもある。手に持って操作するのには不便だという。もっと、安い900元前後からの格安商品もあるようである。




経済情報誌 国際ジャーナル 2009年2月号のご案内 | 国際通信社
ponyo.cute.bz
このページのトップへ
コンテントヘッダー
コンテントヘッダー

コメントの投稿

非公開コメント

このページのトップへ
このページのトップへ
プロフィール

nice2009

Author:nice2009
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード