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国際通信社の月刊誌・国際ジャーナル ついカッとなり・・・

子供を育てているお母さん方は、子供にどのような注意の仕方、怒り方をされているでしょう。

怒鳴ってしまいますか?叩いてしまいますか?優しい口調で語りかけるように注意しますか?
お母さんも感情のある人間です。ついカッとなってしまい、手が出てしまうこともあるかもしれ
ません。私も子供を育てている途中の人間です。いけないことかもしれませんが、カッとなるこ
とはよくあるのです。
以前雑誌「現代画報」にも取り上げられていたのですが、この「カッとなって」から「虐待」に
つながるのかもしれません。

私の知人は、どちらかというと「優しい口調で語りかけるように」の人間です。
ある日、いつものように語りかけるように注意をしていたそうです。ところが、注意をしても言う
ことを聞かなかった子供を「もう家にいなくていい。」と外に出したのだそうです。子供はドアの
前で大声で泣いていたそうです。それでも知人は知らん顔。ある程度時間が経ったころにインター
ホンが鳴ったそうです。玄関ドアの向こうから「警察ですが」と声が聞こえたそうです。

知人はびっくりして玄関ドアを開けました。
すると警察が泣いている我が子を抱っこして「この近所の方から虐待されている子供がいるという
通報がありまして」と続けて言ったそうです。知人はきちんと事情を説明しましたが、なかなか納
得してもらえずかなりの時間がかかったようです。

このことを知人は笑いながら私に話してくれたのですが、子供に対しての怒り方、注意の仕方は
子供の成長に関係するとも言われているようです。親の言う発言によって子供に「自分は駄目な子
なんだ」というような気持ちにさせてしまうこともあるようです。
子供のために、子供のことを考えて、親も感情のある人間ですが「ついカッとなって」というのは
やめたほうがいいかもしれません。



大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-1134(代表)
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
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