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現代画報月刊 社会人にならないと分からないこと

今春に卒業を迎える大学生の就職内定率がとうとう7割を切りましたね。就職内定状況調査を開始した1996年以降で最低の数字ですよ。何だか最近ちょっとずつ景気が回復基調にあるのかなあと思っていますが、就職戦線には寒波が吹き荒れてるみたいです。でも、よくよく内情を見てみると、大企業の有効求人倍率は低迷しているけれど、中小企業では4倍ぐらいの倍率で新卒求人を行ってるんですよ。このギャップ、ミスマッチ。要するに不況から脱し切れていないんだから、いつ倒れるか分からない中小企業よりも、安定した大企業に就職したいという学生側の心理が働いているということです。確かに、5000人以上の大企業ではそう簡単に倒産したりしませんし、労働組合もしっかりしてるから、いきなりリストラなんてこともありませんが。。ダンナ曰く、世間で知られている大企業よりも儲かってる中小企業は幾らでもあると。社員数や規模で収益を割れば、社員1人に対する単価(給料)は大企業よりずっともらってることになると。なるほどなるほど。
国際ジャーナル1月号に「安定した雇用の確保を目指して」というコラムが載ってますが、安定した雇用を提供するのは政府だけの役目じゃなくて、企業努力と学生たち若い人たちの目を養う就職するための教育を行う機関をつくることなのかもしれません。



国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
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