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国際通信社 月刊 青い羽

「青い羽募金」を知ってますか?恥ずかしい話、オバサンは知らなかったです。国際通信社のwebサイト異業種ネットのコラムを読むまでは。青い羽募金は、日本水難救済会という団体がもう60年も続けている募金活動です。この日本水難救済会は、「海での犠牲者ゼロ」を目指して
海難事故の救助活動を行っていて、これまでに救助した人員は約19万4千名、救助船舶は約3万9千隻にもなるそうですよ。しかも、彼らはボランティアです。普段は漁業や海運業、会社員などですが、事故の連絡があればすぐ現場に駆けつけられるよう、日々訓練しているのです。すごい。ボランティアってとこがすごい。
それにしても、海上保安庁よりも歴史のある団体の募金活動なのに、知名度はホント低いですよね。我が町が山の方だからなのか、街頭での募金活動なんて見たことないし、政治家やNHKのアナウンサーが胸に青い羽をつけている姿は記憶に無いです(もし付けていたらごめんなさい)。知名度が低い=募金額も低いわけで、年間200億円を越える赤い羽根や80億円近い緑の羽募金に比べてると、募金総額は一億に満たない。これでは活動資金すら賄えないのではないかと思うほどです。もっとメディアを使って宣伝した方がいいですよね。まあ 広報するのもお金がかかるんですけどね。ボランティアで活動が支えられているというところで、国がもっと動いてもいいのになあと思います。国民の善意だけに頼るのは政治じゃないですよ。





国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
国際進のジャーナル
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