2ntブログ
コンテントヘッダー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ
コンテントヘッダー

国際通信社 月刊 母親コアラが遺した小さな命

大阪市に「天王寺動物園」という動物園があります。
子供連れや学校の遠足などで多くの人が利用している動物園です。
私は大阪府に住んでいるのですが、子供の頃は学校からの遠足で
足を運んだ記憶があります。

その天王寺動物園が10月8日に、飼育していたコアラのスピカが
亡くなったと発表しました。スピカは、雌で4歳10か月だった
そうです。

原因としては、新聞記事によると9月に出産した後に感染症とみられている
ということです。スピカの腹部の袋からは2グラム、大きさは指先大の
赤ちゃんが生きて見つかったそうで、園が人工飼育するのだそうです。
担当者は「生後1か月未満で人工飼育に成功した例は聞いたことがないが、
スピカが遺した命をなんとしてでも育てたい」と話しています。

動物園の話ではスピカは2008年に初めての子を出産しているそうです。
そして9月17日には2匹目の赤ちゃんを出産。ですが、その後食欲不振や
血尿があり、園は感染症による腎臓疾患とみて治療していたそうなのですが、
残念ながら動物園の発表のように亡くなったそうです。

コアラはどこの動物園でも人気が高い動物ではないかと思います。今回、
小さな命を動物園に遺してくれました。なんとしてもこの小さな命を守って
いただきたいと私はつよく願っています。


大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-1134(代表)
国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
報道ニッポン再発見
国際ジャーナル|国際通信社・報道通信社・現代画報社
このページのトップへ
コンテントヘッダー
コンテントヘッダー

コメントの投稿

非公開コメント

このページのトップへ
このページのトップへ
プロフィール

nice2009

Author:nice2009
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード