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報道ニッポン 現代画報 国際ジャーナル パッチ型のワクチンを開発

新しい「ワクチン」についての新聞で紹介されていました。

それは、肌に貼るだけで接種できるパッチ(貼り薬)型ワクチンの開発を、京都にある大学
の教授らが進めている・・・という記事です。

直径約1.5センチの円形シートに、ワクチンを含む糖質でできた円錐形の突起(直径0.3ミリ、
高さ0.5ミリ)が200~300本並んでいるものだそうです。肌に貼ると、数分後に体の水分で突
起が溶けて、ワクチンがしみだし皮膚から吸収されるのだそうです。

利点のひとつは、注射のように痛くないという事です。もうひとつは、皮膚の浅い部分にあ
ってワクチンに反応し、全身の免疫機能を活性化させる役目をもつ細胞に、十分な量のワク
チンが素早く届くことだそうです。注射の場合、血流でワクチンが拡散していくのに比べて、
少ない量でも免疫効果が期待できるそうです。

京都の大学教授は新聞の取材で「感染症が大流行してワクチンの製造が追いつかない場合な
どに威力を発揮する」と話しています。
実用化には、メーカーと携帯した上で薬事法に基づく治験が必要になるそうです。

インフルエンザに限らず「予防接種」は注射が多いと思います。子供を育てているお母さんは
予防接種を受けさせる際に、子供がかなり泣いて大変な思いをされるのではないでしょうか。
私自身も注射が苦手ですので、インフルエンザの予防接種すら受けません。肌に貼るだけでよ
いワクチンが世の中に出てくれば、こんなにありがたい話はありません。
子供も何の抵抗もなく、貼ってくれるのではないでしょうか。




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