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現代画報社 取材 母親チンパンジー、子供への愛情の深さ

先日のテレビ番組でも放送されていたのですが、西アフリカ・ギニアの生息する野生チンパ
ンジーの群れで、母親が病死した子供を放置せずに、ミイラになるまで長時間、背負う様子
が、京都のある大学によって確認されました。
研究チームは、子供の死を悲しむ親の感情が表れた行動とみています。

大学教授と助教授は1992年、ギニア南部のボッソウ地域に住む約20頭の群れで、病死した2歳
の子供を母親のチンパンジーが27日以上、背負っているのを観察したのです。さらに2003年、
この母親チンパンジーが1歳の子供を68日間、別の母親チンパンジーが2歳の子を19日間、それ
ぞれ死後に運んでいるのを確認しているのです。

いずれも、母親は毛繕いしたりハエを追い払ったりしていました。また、肩と首との間に子供
の手足をはさんで背中に乗せるなど、子供が生きている時には見られなかった行動をしていて、
研究チームは子供が動かなくなかったことを母親チンパンジーは認識していたと推測しています。
大学教授は「死んだからといって放っておけないという子への愛情が、行動に出たのだろう」と
話しています。

テレビでこのニュースを見たときに、とても胸が痛くなりました。母親の子供への対する愛情
が、限りないものであるということが今回のチンパンジーに行動に出ているのだと思うのですが、
この子供への愛情に関しては、人間の親が見習わなくてはならないのではないでしょうか。
以前、雑誌「現代画報」でも「虐待」に関する記事が載っていたのですが、ほんの些細なことで
自分の子供を傷つけたり、命を奪うのです。子供の存在が自分にとってどのようなものであるか、
しっかり見直していただきたいですね。どのような気持ちで子供を生んだのでしょうか。そこか
ら思い出してみて下さい。


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