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国際ジャーナル 出産ラッシュ

以前、雑誌「現代画報」にて「出産」をテーマにした記事が紹介されていたように記憶しています。

私の子供が通園している幼稚園では、3人目を妊娠中の方が数人いらっしゃいます。
どの方も安定期に入り、妊娠5ヶ月、6ヶ月といった似たような周期なのです。
また「出産予定日が近い」ということで、「お腹の子の友達になってくれたら嬉しい」という
ような声も時々聞きます。

ただどの方も心配しているのは、「新型インフルエンザに感染しないか」ということです。
妊婦は「重症化の可能性が高い」ということは、どの新聞、テレビ番組でも報道されています。
子供は日中、集団生活で過ごしています。1人が感染すると、あっという間に広がるでしょう。
子供の看病はどうしても母親の役目でもあるかと思います。「隔離」を勧めるテレビ番組もあり
ましたが、幼い子供を「隔離」するのは絶対に無理でしょう。母親も感染する覚悟で看病しなけれ
ばなりません。そうなると、妊婦である幼稚園のお母さん方も感染する可能性は非常に高いのです。

ある妊婦のお母さんに「予防接種を受けるのか」ということを聞いてみました。すると「まだ決めて
いない」という答えが返ってきました。「新型インフルエンザの予防接種は、後遺症もあると
聞いてるから接種するかどうかは悩んでいる。子供の接種についても悩んでいる」とのことで
した。

この時期はどうしても「新型インフルエンザ」の緊張感を新聞やテレビ番組を通じてひしひしと
感じるのですが、出産を控えたお母さん方というのはとても幸せに満ちた顔をされていらっしゃい
ます。「3人の子供のお母さんって大変だろうね」と笑いながら私に話してくれるのですが、幸せな
顔をされていて羨ましく思います。
あまり無理をしないよう、無事に赤ちゃんを産んでいただきたいと私は思っています。


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