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国際ジャーナル|明石家さんまさんから学んだ事

雑誌「国際ジャーナル」で「子供」をテーマにした特集が紹介されていたかと記憶しています。

「子供」という言葉で思い出したのですが、先日あるテレビ番組で有名人の「お宅訪問」のような
内容が放送されていました。
訪問するのは、今、テレビでも大活躍されている明石家さんまさんでした。

ある有名人の家に訪問した時に、3歳くらいの男の子がいたのです。その男の子は、さんまさんに
とてもなついていました。自分が持っている玩具を見せたり、体を使って遊んだりしている
様子が映っていました。
各部屋を紹介するたびに、男の子はさんまさんにあれこれと注文してくるのです。
それに対してさんまさんは、文句を言わずに子供の目線に合わせて遊んであげているのです。

男の子がある玩具を持ってきて、形を合わせたり積み上げたりしている様子が映ったとき、
「こんなことができるんか。びっくり。」や「まさかの結末やな~」というようなことを子供に
語っているのです。
形あわせや積み上げるという内容の玩具というのは、本来の「答え」というものがあるのです。
四角の穴には四角の形を入れる、三角には三角を・・・といったような状態でしょうか。

3歳くらいの年齢の子供というのは好奇心旺盛で、ひとつの玩具でも大人では考えられないような
方法で遊びます。それを男の子のお父さんは、どうやら「それは違うよ」と最初から否定していた
ようなのです。それが原因なのか、男の子はお父さんにあまりなつかないようだったのです。

ところがさんまさんは、「答え」がわかっていても最初から否定はしませんでした。「あら、
びっくり」「え~!やってくれるやん」などと、大袈裟に驚いているのです。最終的にはさんまさん
が「実はこんなこともできるんやで」というような感じで「答え」を伝えていたりしていたかと
思うのですが、子供をもつ親として大変勉強になった特集でした。

玩具や知育道具、そして本でも「答え」があるものが多いかと思いますが、子供が仕上げたものが
違っていたら「違うから、もう一度」というような否定の仕方をしていました。
今さらながらなのですが、子供の目線に合わせて接していくことが大事なのだと思いました。


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